やり投げのトレーニングで最も重要視しているのが「肩の可動域」
2019年5月に単身でフィンランドのクオルタネに渡ってきっかけをつかんだ。
「可動域を広げると、肩の動きが滑らかになり、やり投げでは大事な筋力なんです」
同国の代表コーチから指導を受け、肩の柔軟の必要性を痛感。「今までウエイトトレーニングで力を付けようとしていたけど、持っている力を大きく使うように方向転換した」といい、帰国後はストレッチの時間を多く取るようになった。
一人きりの海外遠征も初めてで「今までは誰かに頼っていたけど、たくさん発見があって人生観が変わりました」と競技以外でも成長した。
単身でフィンランドへ行き、常に向上心と探求心で前へと進む佐藤友佳さん。
日々のストレッチ(柔軟)は、競技者でなくともレッスンを受ける価値があり。
日々のストレスをストレッチで開放!体幹トレーニングでカラダのバランスを整えましょう!