菊野さんは現在テコンドー68kg級で「五輪」を目指し、テコンドーや総合格闘技の練習に勤しむ菊野さん。
2018年11月、自身が主催する格闘道イベント「敬天愛人（けいてんあいじん）」を鹿児島アリーナにて開催。
“親が子供に見せたい格闘道”というコンセプトを基に、ルールも企画も演出も、いちから作ったイベントです。
「これまで学んだものを、次世代に伝えていきたいと思ったからです。格闘技って、野蛮なイメージありますよね。親も子供に見せたがらない。だからこそ、目の前で見て、実際に体験してもらい、格闘技や武道の素晴らしさを知ってもらいたい。そして、僕が競技生活で学んだ“勇気と感謝の気持ちを持つ大切さ”も伝えていきたいと思ったんです」。
菊野さんの「格闘道家」として武道・格闘技の中にある良き人の在り方を示した「道」を大切にすべきだという考えを、イベント開催が難しい中、オンライン家庭教師のプライベートレッスンだからこそ伝えることができる。
菊野さんは、生涯をかけて「ある夢」を叶えることを心に誓っています。
「誰にだって、思い出したくない過去や、劣等感はある。
でも、それをバネにし、強みに変えることができたら、
身近な誰かのヒーローになることはできるのかもしれない。」
菊野さんのレッスンを通して学びえることも多いかもしれません。
ぜひこの機会をきっかけに体感してみてください。
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