市河麻由美

氏名:市河麻由美
ふりがな:いちかわまゆみ

種目:マラソン
カテゴリー:コーチ
生年月日: 1976年5月3日
資格・経歴:
NSCA公認パーソナルトレーナー/ 日本陸連公認コーチ
FTP公認ベーシックマットピラティスインストラクター
JAPICAマットピラティスコーチ
レッスン内容
ランナーのためのピラティス

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市河さん自身が、怪我が多く苦しんだ経験を活かし、
トレーナー、ピラティスインストラクターの資格を取得し、怪我をしない走り方を伝えています。
ランニングフォーム(柔軟性、筋力、身体の使い方などのエラーから)から、やるべきことを見極めてトレーニング指導を行っています。
経歴
1993年 全国高校女子駅伝 3区 区間賞
1994年 全国高校女子駅伝 6区 区間2位
1995年 三井海上(現・三井住友海上)入社
1996年 世界ハーフマラソン 1時間13分42秒 18位
1997年 ソウル国際ハーフマラソン 1時間14分32秒 優勝     
      ベルリンマラソン 2時間30分26秒 6位
1998年 世界ハーフマラソン(スイス) 1時間13分16秒 34位     
      宮崎女子ハーフマラソン 1時間12分22秒 優勝
1999年 名古屋国際女子マラソン 2時間27分57秒 2位(日本人トップ)     
      セビリア世界陸上 2時間32分01秒 17位
2000年 北海道マラソン 2時間32分30秒 優勝
2001年 名古屋国際女子マラソン 2時間27分22秒 7位     
      北海道マラソン 2時間36分13秒 2位
ピラティスとは

ドイツ人のジョセフ・ピラティスが考案。自身が病弱だった体験をもとに、第1次世界大戦中、負傷した兵士を復帰させるリハビリとして考案したエクササイズが、のちにダンサーやアスリートなどの間でトレーニングとして広まっていったもの。
姿勢を改善し、健康であるという感覚を高めるとともに、柔軟性と筋力の発達を手助けします。従来の筋力トレーニングは、主に身体の外側の筋肉(表層筋)を使うのに対し、ピラティスは一番奥深くの筋肉(深層筋)を多く使うエクササイズです。姿勢を保つような持久的な筋肉です。血流を促し、脂肪燃焼しやすくなり、持久的な筋力をアップさせる事が出来ます。ランニングにとって効果的なトレーニングと言えるでしょう。細かい筋肉を使うので正しい動きをする事が難しいですが、負荷が少なく幅広い年齢層の方々に有益なトレーニングです。


ピラティスの効能
柔軟性や筋力の向上、筋肉状態の改良、循環機能の改善、効率的な呼吸や酸素供給、ストレスの軽減、消化の改良、より透明な肌になる、脂肪燃焼、免疫力への刺激など。


メッセージ
ご自分の身体と向き合って、何をすべきかを明確にし、ランニングのパフォーマンスアップにつなげていきます!!
身体の硬い方、体幹の強さに自信のない方、怪我をする方、ぜひ身体改善しましょう。
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